表紙 | 1 |
刊行の辞 | 3 |
改訂版刊行の辞 | 4 |
目次 | 5 |
本書の狙い | 8 |
謝辞 | 10 |
今から自由になる | 11 |
「考える」ことを楽しむ | 12 |
監視社会と個人の自由 | 16 |
SNS時代から自由になる | 20 |
自由っていったいなんだい | 24 |
歴史を身近にするデジタル人文学 | 28 |
お化けの世界は楽しいのか? | 32 |
心に今を刻む「音楽」 ―機会音楽から思い出の曲まで― | 36 |
戦前日本の高学歴エリートと浄土真宗 | 40 |
するめでイカがわかるか ―歴史家たちの挑戦― | 44 |
アートで旅する | 48 |
「鬼」は、窮屈な「この時代」から、わたしたちを自由にしてくれる | 52 |
ここから自由になる | 57 |
ポスト・コロナの時代 | 58 |
家族の「縛り」から自由になり、家族との「つながり」を得る | 62 |
「ゲーム」に参加する自由、離脱する自由 | 66 |
私は正しくて、他社は歪んでる? ―「私は客観的だ」という幻想を信じる、決して客観的ではない私たち― | 70 |
しがらみから自由になる ―橋渡し型ソーシャル・キャピタルのすすめ― | 74 |
言う/行う=リテラシー | 78 |
モノローグとしての物語とダイヤローグとしての歌 | 82 |
経済学と心理学の融合 ―行動経済学― | 86 |
祭りの伝統にみる自由と規範 | 90 |
自分から自由になる | 95 |
”自分”を手放す ―心理臨床と響き合う身体の知恵― | 96 |
「本当の自由って?」 | 100 |
自己身体からの自由 ―心理学から見たバーチャルリアリティ― | 104 |
カウンセリングと人形 | 108 |
言葉に関わる「呪縛」から自由になって流された涙 | 112 |
受け入れて自由になる ―江戸の日本人と外国のお話― | 116 |
「私」から自由になる | 120 |
逃れるために向き合う ―紫式部の生き方― | 124 |
私たちの認識の性質を知る | 128 |
執筆者一覧 | 132 |
プログラム紹介 | 133 |
連絡先 | 154 |
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