Last-modified:2018/03/29 22:55:35.
howm のような、 スケジュール管理ツールです。
% sculd -a 2 -t 10
Events:
2017-04-24 月
<04/17>+ 店予約
[13:00]@ 面談
[15:00]@ ミーティング
<05/01>! 学会について調べておく。
2017-04-25 火
!0 図書館 返却
[07:30]@ 健診 出発
2017-04-26 水
[19:00]@ 新歓
Tasks:
[2017-04-21]!1 申込書提出
[2017-04-06]+ 振り込み
[2017-04-06]+ 写真 レタッチ
[2017-04-17]+ 店予約
[2017-04-20]+ エアコンフィルター掃除
[2017-04-27]!4 請求書処理
[2017-05-05]!14 定期 更新
[2018-04-13]!365 免許更新
[2017-05-01]! 学会について調べておく。
[2017-04-23]- 構造最適化から一点計算
gem install sculd
–help でヘルプを表示します。
% sculd --help
引数なしだと今日一日の予定のみを出力します。
% sculd
コマンドライン引数を日付として解釈し、その日の予定を出力します。 列挙ができます。 日付の文字列は Ruby の Date.parse で解釈できるものです。
% sculd 4/30 5/3
日付として解釈できない文字列は無視されます。 zsh では以下のようにして、 1/31 と 2/1 を指定できます。
% sculd {0130..0201}
–after=3 なら 3日後まで(引数で指定した各日付から, 当日を含めて4日分)の予定を出力します。 日付を複数指定している場合は、その各日から3日後となります。
–before=3 なら 3日前から(引数で指定した各日付から, 当日を含めて4日分)の予定を出力します。
コマンドライン引数で指定した日を中日とした n 日前から n 日後を表示します。 –center=3 の場合、「–after=3 –before=3」と等価で、3日前から3日後までの7日間となります。 –center と –after を指定した場合は –after で指定した方を優先するので、 –center=3 –after=2 は –after=2 –before=3 と等価になります。
対象となっている日付から、該当の曜日だけを抽出します。